朝の情報番組でやっている12星座占いの結果が7位だった場合、どういうスタンスで1日に臨めばいいか分からないScarabですみなさんこんばんは。
本ブログはまだまだ記事数が少なく、キャンプという大きなテーマの中で書きたい内容が網羅できておりません。
自分のためにも読者のためにも、需要がありそうなテーマを探して書かなければ!と日々奮闘しておりますが、いろいろと調べながら書いているうちに脱線していく事も多く、気が付けば当初意図していたものとは全く違う仕上がりになる場合もあります。
今回の記事もそんな脱線の産物で、本来書こうと思っていたものとは違うものになってしまいましたが、自分的にはそれなりに面白い題材だと思いましたのでアップしてみました。
続きを見ないと、あなたには「今後毎日、今日の運勢が7位になる呪い」がかけられます。
そりゃ困るぜ!という方は続きをどうぞ。
中国ブランドが席巻しているアウトドア業界
最近は、安くて一昔前に比べればクオリティが高くなった中国製アウトドア用品が増えている影響で、キャンプギアを全て「Made in Japan」で揃えている人の方が珍しいのではないでしょうか?
僕が持っている物でいえば、THE FREE SPIRITS(自由之魂)のテント、Soomloomのシュラフ、Naturehikeのコット、Boundless Voyageのチタンペグやカトラリー、Fire-Mapleのクッカーなど、改めて数えると、意外とたくさんあることに気づきます。
国産人気商品の品薄や価格高騰が続いている中、大量生産されている中国製品の在庫は潤沢で、スケールメリットによって販売価格も安く、そして価格に反比例する様に品質をどんどん上げてきていて、着々と日本市場を食っている状況です。
ただ、品質が良くなってきたとはいえ、中には粗悪品も混じっていますし、なによりペグやクッカーと違ってガスバーナーなどの火器は、激安だと逆に怖いですよね?
国内ではガス燃焼機器の販売について法規制があって、信頼性でいえば間違いなく国産>中国産になりますので、万が一の事を考えると購入を躊躇してしまいます。
しかし、年に数回程度しかキャンプに行かないという方は、やはり価格を最重視されるのではないでしょうか?
年に数回しか使わない物で片方は7,000円、もう一方は3,000円だったら、誰でも後者を選びますよね。
規制があるとはいえ、通販サイトでもたくさん販売されていて容易に入手できてしまう中国産ガスバーナーですので、せめてより安全なものを選択できるように、僕の知っている範囲で信頼性が高いと思われるブランドを、その根拠や代表作を交えてご紹介します。
中国ハードウェアの都「浙江省永康市」
日本でいえば、新潟県の燕三条地区は金属加工業のメッカとして知られ、スノーピーク、キャプテンスタッグ、SOTO、ユニフレームなどの名だたるアウトドアブランドが本拠地を置いています。
たとえば、中国でもこんな場所があれば、そこにあるブランドはそこそこ信頼の置けるブランドと言っていいのではないか?という仮説を立てて調べたところ、「浙江省永康市」という地名が浮上しました。
日本語読みは「せっこうしょう・えいこうし」で、中国ハードウェアの都と呼ばれている様です。
日本の行政区分は都道府県→市区町村ですが中国はまったく違って、省→地級市→県級市→郷となっている様で、浙江省の中に金華市(地級市)があり、さらにその中に永康市(県級市)があります。
上位にある金華市は、世界3大ハムの一つに数えられる「金華ハム」で有名です。
金華ハムほど一般的な知名度はありませんが、浙江省には古くは唐代(618ー907)初年から金鉱採掘の歴史があり、永康市には中国科技五金城(中国科学技術ハードウェア市)という中国最大の金属製品(五金)専門市場があります。
市内にある関係企業は1万社を超えていて、永康市の工業総生産高の90%を五金産業が占めています。
市場の総面積は約84万平方メートルで、営業店舗は4,500軒以上、毎日2万人もの来場があるらしいです。
この広さがいまいちピンと来ないあなたの為に、優しい僕が東京ドームに置き換えてあげます。
★東京ドームの建築面積=4万6,755平方メートル
・東京ディズニーランド…約51万平方メートルで東京ドームに置き換えると約11個分。
・中国科技五金城…約84万平方メートルで東京ドームに置き換えると約18個分。
どうだい?分かりやすい様で良く分からないだろう?
なんで大きい物はみんな東京ドームに置き換えたがるんでしょうね。東北人である僕は1度も行った事がないので、まったくピンときていないまま説明しています。
とにかくとてつもなく広いこの場所では、毎年「五金博覧会」が開催され、世界中のバイヤーで賑わうという事で、業界内では国際的に有名な場所であるという事が分かります。
また、「浙江省と広東省の産業集積の分布」という東京大学の社会科学研究所の資料からも、永康市は機械産業・金属加工業がたいへん盛んである事が伺えます。
更にもうひとつ、こんな資料も見つけました。
浙江省永康市政府は数年連続で年間 1000 万元を投資し、中国中央テレビで「中国五色金属都、中国技術五色金属城―浙江省永康市」の広告を出した。
「永康五色金属」という地域ブランドを打ち出した浙江省永康市は「五色金属の故郷」として知られるようになった。
長崎県立大学東アジア研究所『東アジア評論』第2号~「中国の地域ブランド戦略における政府と産業協会の役割」
まとめると、こうです。
以上の事から、ここは「日本でいえば燕三条のような場所であり、ここに拠点を構えるアウトドアブランドは、他の中国製アウトドアブランドとは一線を画していると言っていい」と僕は思います。
尚、あくまで「他の中華ブランドよりは誠実なものづくりがされているだろう」という意味で、安全性が保証されているというわけではありませんので、あしからず。
浙江省に本拠地を構える中国アウトドアブランド
歩林(BULIN)
キャンプ好きな方が「BULIN」と聞くと、真っ先に思い浮かべるのはストームクッカーの互換バーナーではないでしょうか?
本来同社製クッカー「BL100-Q1」用のバーナーで、偶然ストームクッカーにも互換性がある、という事になっています。
この商品レビューについては別記事で詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください。
単体使用はできず、ストームクッカーに取り付けて使いますので、五徳と風防はストームクッカーそのものになりますから、クッカー転倒の心配はありません。
また、バーナー本体とガス缶をホースで接続するタイプの分離型になりますので、輻射熱による危険も考慮に入れなくても良いという点も合わせ、安全に使用できます。
歩林という企業に関して、公式サイト?は作りかけのモバイル用サイトあるいはこちらを見つけましたが、いずれもなんだかやる気が無い感じです。
代わりに、世界規模のB to B(企業間取引)サイト、アリババ.com内に公式サイトとも呼べるページがありました。
会社概要から取扱商品はもちろん、工場内の様子を撮影した画像や動画もあって、作り手の顔が分かると何だか一気に親近感がわいてきたりして。
ISO9001やCEマーク等の国際規格や、中国国内の安全認定も多数取得している様で、認定証の写しが誇らしげに並べて掲載されていました。
2005年設立で、所在地は浙江省永康市です。
アリババ.comのサイトを見た感じでは、合っているかどうか分かりませんがオリジナル商品の開発というよりも、OEMや安価な類似品を大量生産して格安販売している印象。
MSRのポケットロケットをパクろうとして途中でやめた様な雰囲気の商品もありました。
アリババ.comに掲載されている商品群に一体型のバーナーはそれほど数がなく、分離型バーナーやツーバーナーがたくさん掲載されていました。
どの分離型バーナーもゴツくて軽量コンパクトとは言い難いですが、良く言えばがっしりしていて五徳も安定しています。
また、先ほどの互換アダプタと同じく分離型ということで、ガス缶が輻射熱の影響を受けませんので、予備知識が無い方でもわりと安心して使えますね。
Amazonの商品ページでは3,200W、3,500W、5,800Wの3つの出力から選択できるようになっています。
※2022年2月現在では5,800Wのみ販売されていました。
しかし、この3つは単に出力が違うだけではありません。
特に3,500Wの物は、バーナーヘッドを横断するジェネレーターらしきパイプが付いているので液出しに対応していると思われますが、販売ページには何の説明もありません。
※この商品の場合、販売ページには特に何も記載が無いので、ガス缶は通常どおり正立で使用してください。(2022年2月現在、Amazonでは販売されていない様です。)
ジェネレーター付のモデルであっても、ガス缶を最初から逆さにしたり、予熱が十分に行われていない状態で液体ガスに火がつくと、大きな赤い火柱が立って非常に危険です。
もっとも、このモデルが液出し対応だとすれば、燃焼中にうっかりガス缶を蹴ってひっくり返してしまって液体のガスが流れ出ても、他のバーナーよりは安全かもしれません。
このように、ヘタすれば売る側も買う側も本来の使用法を良く知らないまま商品が売買されるというところが、通販で中国製品を購入することの怖さだとは思います。
兄弟捷登(BRS)
続いては「BRS」です。
公式の企業紹介には、以下のような記載があります。
母体となるチャイナブラザーホールディンググループ(CBHG)は、1992年に設立された5社からなる複合企業体で、総資産は数十億元、年間売上高は15億元(約257億円)を超えています。
1999年より事業投資を開始し、屋外レクリエーションエリアに千万単位の投資を行い、「ウォルマート」「メトロ」との協力関係を構築し、年間数千万ドルの輸出額を達成しました。
2005年、同社は再び1000万ドルの追加投資を行い、国内のアウトドア市場を開拓し、社名を英語の “BRS “と登録しました。
BRS公式サイト~About us
参考までに、キャプテンスタッグの親会社であるパール金属の年間売上高は380億円、スノーピークは167億円です。
先ほどのBULINとは打って変わって、米国の大手スーパーマーケットチェーンとも取引がある、結構大きな企業です。
本拠地は浙江省永康市にある事が、公式サイトでも確認できます。
BRSという商標は、もちろん英語の「Brothers」に由来していて、ブランドのモットーである「Brothershood and Teamwork」(兄弟愛とチームワーク)を表しています。
バーナーだけじゃなく、テーブルやチェア、タープにコットも販売している様ですが、ちょっとあか抜けない印象ですね。
雪山用のアイゼンもある様ですが、僕はこれに関しては、価格も性能も評価できるほどの知識は持ち合わせていませんので、軽く流しておきます。
開発年表を見ると、2007年からシングルバーナーを販売しているようですが、世界的な知名度を勝ち得たのは2014年に発表した重さ25gの世界最軽量のシングルバーナー「BRS-3000T」の記録的なヒットが要因です。
日本でもかなり人気がありますよね。実際僕も買っちゃいましたから。
そのコンパクトさから五徳は小さく安定性に欠け、熱源とガス缶の位置が近いことから輻射熱によるガス缶の加熱も懸念されるのでなるべく短時間の使用が推奨されます。
「五徳が曲った」とか、「炎が安定しない」とかネガティブなレビューもありますが、日本のAmazonレビューや、海外のレビューサイトでの評価は総じてかなり良いです。
人を選ぶ商品ではありますが、僕もシーンに応じて重宝していますので、実際見た目以上に信頼性は高く、使えるバーナーだと思います。
また、日本ではヒーターアタッチメントなんかも評判がいいです。
1,000円ちょっとと、コールマンの3分の1程度の価格で買えて、それなりに効果がありますからね。
ただし、これを使用する際は換気と輻射熱に注意の上、あくまでも自己責任でお願いします。
中国製だからという事では無くコールマンの方にも言える事ですが、使用方法を誤ると大事故につながりかねませんので、くれぐれもお気をつけください。
Alocs
これまでの2つの企業とおなじく本社は浙江省にあるようですが、永康市のある金華市内ではなく、沿岸の寧波市に位置します。
公式の説明によると、設立は2007年で、2010年には中国全土に販売ネットワークを構築したようです。
また、「すべての製品はCEマークを取得し、アメリカのFDAの基準に準拠しており、ドイツではLFGBに基づいて認証されている」とも記載されています。
公式サイトは重くて読みこみが遅いんですが、洗練されています。
調理器具、カトラリー、バーナー、コーヒーメーカー、ティーメーカー、ファニチャーなどなど、幅広い商品を扱っていて、質感も良さそうです。
ですが、見た目はそこそこいいんですけど、これは!と欲しくなるような商品があまり無い、というのが僕の率直な感想です。
そんな中でもストームクッカーっぽいクッカーの出来は良さそうです。
僕はストームクッカー愛用者なので手は出しませんが、ストームクッカーとは割と大きな価格差がありますので、未購入の方はこちも含めて検討されても良いでしょう。
ちなみに、このクッカーには、先ほどのBULIN製の互換バーナーもセットできるとの事。
抜け目ないですねぇBULIN。
Fire-Maple
最後はFire-Mapleです。
日本向けと英語圏向けどちらの公式サイトにも本社所在地が掲載されていませんが、本国中国の公式サイトの方で確認すると、問い合わせ先の住所が「浙江省金華市武義区修西街東南工業区」となっています。
地図で確認すると、こちらも浙江省金華市内にあって、永康市の隣に位置しています。
調理器具を中心に幅広いギアの取り扱いがあり、欧州最大のアウトドアショー、ISPOにおいて3回(2012年、2015年、および2018年)の金賞受賞を果たしている実力者です。
また、TFSやモビガーデンの国内正規代理店でもある帝伸テックが、日本国内における販売代理店を務めています。
公式サイトも完全日本語対応しており、法規制の都合上、バーナーは日本国内ではガソリン仕様の物しか正規販売されていないものの、その他の主要商品はAmazonなどで入手可能です。
アフターもしっかりした正規代理店が国内にあるという点で、今回ご紹介した中では最も信頼できる中華ブランドと言えます。
ヒートエクスチェンジャー付のクッカーを得意としている様でラインナップが豊富にあり、僕は「FMC-217」という900mlサイズのソロクッカーを持っています。
似たような商品でオプティマスの「テラウイークエンドHEクッカーセット」も持っているので、並べて置いてみます。
両者サイズ感は、ほとんど違いがありませんね。
オプティマスの方はクッカーの内側に目盛りが付いていて、ノンスティック加工がされています。
また、洗浄用のスポンジが付属していたり、収納袋の質感や伸縮性が良かったりと価格差なりのアドバンテージはあります。
しかし、Fire-Mapleの方もチープな感じは無く、むしろお値段以上にクオリティは高いと思います。
大きく違うのはヒートエクスチェンジャー部分で、オプティマスの方は剥き出しですが、Fire-Mapleの方は筒状に覆われていて保護されていますので、多少雑に扱っても大丈夫そうです。
また、円の直径もFire-Mapleの方が小さく、小さな直噴型バーナーとも相性が良さそうだったので、「BRS-3000T」で試してみました。
結果はご覧のとおり、サイズ感も良くピッタリでした。
ヒートエクスチェンジャーの穴の外径がΦ61mmで、BRS-3000Tの五徳径がΦ81.8mmと幾分余裕はありますが、底面が空洞になっている事に変わりは無いので使用時にはそれなりに注意が必要です。
一方オプティマスの方はギリギリ置けはするもののやはり不安定で、ちょっとズレると転倒しそうで、このBRS-3000Tとの組み合わせでの実用性は低いと感じました。
比べると全体の質感はオプティマスの方がいいのですが、使用感や湯沸かし性能に大差は無く、半額以下という価格差を考えれば妥当なところです。
レビューで「加熱すると臭い」という物が目立ちましたが、正直臭いです。
公式に、「製造時の離型剤、固定材を落とすため、中性洗剤と柔らかいスポンジでよく洗ってからご使用ください」という注意書きがありました。
ヒートエクスチェンジャー部分は入り組んだ構造で指やスポンジが入らず、使用前に完全に洗い流す事は不可能だと思いますので、それが焼ける臭いは少なからずすると思います。
しかし、人の感じ方には個人差がありますので、「全く気になりませんでした」というレビューも、もちろんあります。
料理自体には全く臭いはうつりませんでしたが、ご使用になる前に何度か洗ったり、煮沸テストを繰り返して臭いを除去することをおすすめします。
情報の真偽を「見極める力」を養おう
いかがでしたでしょうか?
一口に中国製と言っても、無責任に粗悪なコピー品ばかり作って売りさばいている、どこの馬の骨とも分からないようなメーカーもあれば、ある程度信頼性が高いメーカーも存在する事がお分かりいただけたと思います。
それでもガス燃焼機器に関しては国内のルールに則っていない以上、購入や使用については自己責任である事に変わりはありません。
しかし、玉石混交の海外製品の中から少しでも安全で品質の良い商品を見つけるために、本記事をご活用いただければ幸いです。
また、中国製の中でも良品である思われる品々にじっくりと目をとおすことで、改めて国産商品のクオリティと信頼性の高さ、そしてものづくり自体やユーザーに対する誠意を感じる結果にもなりました。
一からキャンプギアを揃えるにあたって、より安いものを求めるのは当然の事だと思いますが、ちょっと頑張って良い物を選んで、愛着を持って長く大事に使うことが結果的にはお財布にも優しくなります。
国産、外国産含めたOD缶一体型シングルバーナー選びの記事も書いていますので、よかったら参考までにどうぞ。
ギアがそうであるように巷に溢れている情報もまた、玉石混交です。様々な情報に目を通した上で、ご自身の判断で、自分にとってより良い物を選んでください。
僕も皆さまの比較検討のお役に立てるような情報を発信していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
あとがき
ところで、検索している中でこんな一文で始まる記事を見掛けました。
中国東部、浙江省の中央部に位置する永康市は「中国ハードウェアの都」と呼ばれている。市内約1万あるとされる工場では、ロボットのアームや自動車部品、家電製品など、年間40億ドル相当の製品が日々生産され、世界中へ輸出される。
少なくとも、中国で新型コロナウイルスが発生する前は、それが永康の日常だった。
ナショナルジオグラフィック~新型肺炎、武漢から580キロの町が機能不全の実態
新型コロナウイルスの流出元であるという説を中国が否定している「武漢」から約580kmに位置する永康市。
2020年2月、春節休暇明けで戻るはずだった出稼ぎ労働者がウイルス拡大防止の為の封鎖で戻れず、都市が機能不全に陥った、という内容でしたが、今はどうなっているのか、僕には知る由もありません。
僕のBULIN互換アダプタもここで造られ、出荷されてきたのでしょう。
記事は1年以上前のものでした。
現状、日本もまだまだ深刻な状況ですが、出稼ぎ労働者の生活を支える工業都市としての機能が回復し、中国科技五金城が賑わいを取り戻しつつある事を節に祈ります。
最後まで読んでいただき、あがとうございました。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
コメント
こんばんは始めまして!
マニアックで濃ゆくて面白い記事でした(笑)
自分も中国メーカーについていろいろと調べたりしていますので、大変参考にさせていただきました!
一応相談ということで、僕のサイトで外部リンクとして使用させていただきたいと思い、連絡兼、コメントさせていただきました。
サイト管理人のKです。コメントありがとうございます。
最近は本業が忙しく、キャンプもブログもすっかりご無沙汰です。
コメントが付いて久しぶりに記事を読み返したら、何だか自分が書いたんじゃないような熱量を感じました。ともあれ、楽しんで頂けた様でうれしいです。
たなりょうさんのアバウトドアを拝見させて頂きましたが、ガチのアウトドアマンじゃないですか!
僕みたいな、にわかキャンパーのブログで良ければ、是非リンクしてやってください。