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【ソロキャンプ&登山用テントレビュー】THE FREE SPIRITS -自由之魂- PANGOLIN2.0!

テント

ドローンが欲しいけど頭上からの映像を見るのが怖い、頭髪UL系キャンパーのKですみなさんこんばんは。

突然ですが、本日は届いたテントのレビューをしていきたいと思います。

タイトルどおり、かねてより注文していたTHE FREE SPIRITS -自由之魂-のソロ&登山用テント、パンゴリン2.0がやってきました!

というか、ずいぶん前にやってきていました。

連休最終日の5月5日に公式でポチって、8日か9日には届いていたと思います。もちろん放置していたわけではなく、到着日から今日まで2回の試し張りと、2回のキャンプで早速使用しました。

レビューもほぼ皆無に等しい、刺さる人が少ないニッチなテントであるとは思いますが、1人でも多くの方にその魅力をお伝えするべく、画像多めでお送りします!

このテントの購入を検討されている方はもちろん、ネイチャーハイクのCloud UP2や、モビガーデンのLIGHT KNIGHT2シリーズなどの類似商品を既にお持ちの方、また、これらのテントとの比較をしてみたい方も、ぜひご覧ください。

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PANGOLIN2.0(パンゴリン2.0)ってなに?

パンゴリン2.0とは、「THE FREE SPIRITS -自由之魂-」という中国のテントブランドが製造販売しているソロキャンプ&登山用の軽量テントです。

ソロ用と書きましたが、名前の「2.0」が示す様に、このテントは「2人用」です。

しかし自由之魂に限らず、メーカーの謳っている収容人数はあくまで「最大収容人数」であって、快適に使用できる人数はそこから1を引いた人数、つまり2人用と書いてあれば実質ソロ用テントと考えた方がいいでしょう。

パンゴリン2.0も例外なく、そんなサイズ感です。

このテントの購入に至るまでの経緯

このテントとの出会いから購入に至るまでの経緯については、別記事で詳しく書いていますので、ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

パンゴリン2.0はどこから発送されたか?

前述のとおり自由之魂は中国に本拠地を置くメーカーですが、日本に代理店があります。

国内代理店は「株式会社帝伸テック」で、自由之魂をはじめ、モビガーデンやFire-Mapleといった中国アウトドアブランドを取り扱っており、2021年には韓国のテントブランド『groundcover』の日本正規代理店となった事を公式発表しています。

会社概要を見ると本社は神奈川県になっていますが、荷物に貼られた送り状によれば、パンゴリンの発送元は滋賀県になっていました。

自由之魂のテントの展示会を行った際の西日本会場が滋賀県だったと言うことで、滋賀県に倉庫をお持ちなのだと思います。

全都道府県への発送をこの倉庫が一手に担っているかどうかまでは分かりませんが、注文した際のお住まいの地域への到着日数の参考にして頂ければと思います。

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パンゴリン2.0の基本スペック

まずは外観図から見ていきましょう。

▲出典:自由之魂

短辺出入口で、奥に向かって幅がやや狭くなるテーパードデザインになっています。

この図の様に2人並んで寝るのはちょっと窮屈ですが、ソロには十分過ぎる広さです。

「LABEL」について

先ほどの図の左上に、「BLACK LABEL」と書かれていたのにお気付きでしたか?

自由之魂のテントは、ヒルバーグのレーベルシステム同様、LABEL色によって分類・階級付けされています。

自由之魂のLABELについて
  • BLACK LABEL -STANDARD- コスパに優れたスタンダードモデル。
  • BLUE LABEL -LIGHTWEIGHT- 軽量さと居住性を追求したモデル。
  • RED LABEL -ADVENTURE- 耐久性の高い最高級の生地・構造を採用したモデル。
  • WHITE LABEL-BASECAMP- 軽量さと強度を兼ね備えた多人数用モデル。

僕が選んだパンゴリン2.0は、「BLACK LABEL」で最もスタンダードなエントリーモデルです。

▲フライのタグに「BLACK LABEL Standard」の文字が。

税込みで32,780円と、同形状の他社製テントと比較すると決して安い方ではありませんが、その外観デザインや細部にわたる丁寧な作りには、値段相応のこだわりを感じます。

メーカー公式サイトに掲載されている基本スペックは、以下のとおりです。

モデル名Pangolin2.0
収容人数2名
シーズン3
フロア面積2.52㎡
前室面積0.63㎡
総重量1,460g
最小重量1,350g
外寸L275×W140×H115
内寸L210×W130×H108
ポールA7001,Φ8.5mm
フライ20DナイロンリップストップSil/PU
(耐水圧2,000mm)
インナーテント15Dナイロンメッシュ
インナーメッシュ20Dナイロンリップストップ透湿素材
インナーボトム  20Dナイロンリップストップ,PUコーティング  
(耐水圧5,000mm)  
ペグ7A04,Y型断面
フットプリント75Dポリステル,PUコーティング
(耐水圧2,000mm)
  パッケージサイズ  35×10cm

メイン素材は引裂き強度の高いリップストップナイロンです。

フライ表面はシリコン、裏面はポリウレタンで防水加工されています。耐水圧は2,000mmと標準的。

インナーは入口パネル部分に透湿素材が割と大きな面積で使われていますが、上半分ほどをメッシュにする事で、通気性向上とテントの軽量化に寄与しています。

フロア耐水圧は5,000mmで、こちらも十分な数値です。

ポールやペグの材質は、よくあるアルミ合金で特別変わったところはありませんが、このテントは何と言ってもカラーリングが素敵!

▲赤と黒が好きなんです。

このお洒落な赤と、登山でも十分使えそうな軽量コンパクトさに惹かれて購入を決意した事は、以前の記事でお伝えしたとおりです。

カタログ値と実測値の差は『魂1個分』!?

軽量であることも売りの一つという事で、先ほどのスペック表で確認してみると、最小重量が1,350g総重量が1,460g、とあります。

ちなみに、この「最小重量・総重量って何ぞや?」という事については、僕がこのテントの購入にあたって相談させて頂いた「ぜつえんアウトドア」のぜつえんさんが、タイムリーに記事にしておられます。

ぜつえんさん、その節は大変お世話になりました。おかげさまで良い物を手に入れる事ができました。

また、記事として取り上げて頂いた事で、このパンゴリン2.0は僕にとって思い出深い、特別なテントになりそうです。(私信)

いつもながら、緻密で分かりやすい解説です。

さて、これを踏まえて、「僕のところに嫁いできたこの個体は、実際カタログどおりなのか?」という事を検証していきます。

到着開封後、パーツごとに小分けして実測した結果は以下のとおりでした。

  • フライシート
  • インナー
  • ポール
  • フライ+インナー in 収納袋
  • ポール収納袋とリペアポール
  • ペグ
  • ペグ収納袋
  • フットプリント
  • フットプリント収納袋

重量測定結果をまとめたものが、下表になります。

  品目 最小構成重量 (g)   付属品重量(g) 
フライ503 
インナー446 
本体収納袋 39
ポール463 
ポール収納袋 11
リペアポール 9
ペグ×11本 99
ペグ収納袋 5
フットプリント 221
フットプリント収納袋 10
①最小重量②付属品重量
1,412g394g

まず、フライ+インナー+ポールの最小重量で1,412gと、カタログ値(1,350g)より62g重い。

フライにつけっぱなしになっているガイライン5本で40g程度だとすれば、残り20g弱はこれの重さでしょうか?

魂の重さは21gらしいので、その分重いのかな?

自由之だけにね!

総重量とは…?

問題は付属品を含めた総重量の方で、まず全てを合計すると①最小重量+②付属品重量で1,806gになります。カタログ値(1,460g)とは大きな開きが…。

フットプリントとその収納袋分の231gを引いても1,575gと、カタログ値より115g重いという結果に。

最小重量はいいとしても、総重量に関しては、その重量計算の根拠が分からないので、公式のスペック表はミスプリントか?というところが疑問として残りました。

とはいえ、当初よりガチの山岳テントを求めていたわけでもない僕にとっては、バックパックに余裕で収まるサイズで、全てを合わせても1.8kgと十分に軽量コンパクトなテントであることは確かで、ソロキャンプ用としても登山用としても満足できる結果ではありました。

実際の設営手順

それでは設営していきましょう!

まずフットプリントの四隅をペグダウンしますが、最初は仮止めで大丈夫です。

立ててみた後でより良い場所を見つけて移動したくなったり、向きを微調整する場合もありますが、全く固定していないと設営時に風やポールのしなりのせいでフットプリントが動いてしまって、やりづらいですからね。

グランドシートはツルツルした撥水面が下、ペタペタした防水面が上です。大体はタグが付いている方がテント側になります。

ハトメの向きやフライ固定用バックルがフライ側に来てしっくりくるので、分かり易いと思います。

フットプリントの4隅にあるハトメにポールを差します。

ポールを差したら、次はインナーの4隅をポールで固定します。

インナーテントのハトメはフットプリントの下に来るようにします。

こうする事で設営後の移動が楽に行えますし、雨天撤収時にはインナーから先に片付ける事ができるので便利です。

インナーの4隅を固定したら、ポールにフックを掛けてインナーを自立させます。

フックは上部3ヶ所、前2ヶ所、後ろ1ヶ所の計6ヶ所です。

立ててみるとよく分かりますが、バスタブが高く、更にその上には黄色い透湿素材面が立ち上がっていますので、荒天時にフライの下から雨が吹き込んできても、しっかりガードしてくれそうで心強いです。

インナーの出入口はダブルスライダーで、C型って言うんでしょうか?アルファベットのCの字の形に開きます。

正面から見て右側にトグルがありますので、出入口をくるくる巻きにして留められます。

インナーが完成したら、次はフライを掛けます。

赤くて目立つ、綺麗なフライシートです。

自由之魂ロゴがある方が、正面から見て左側になります。

もう手放してしまいましたが、MSRのエリクサー1を使っていた頃は、フライの前後はおろか、表裏も分かりづらくて苦労したものです。

パンゴリンのフライは両手で広げられるくらいのちょうどいい大きさですし、出入口やロゴマークの位置で前後左右が判断し易いので、設営が簡単です。

フライを固定する前に、左右内側にあるループにインナー側面のフックを引っ掛けます。

パンゴリンにはリッジポール(テント上部に取り付けて空間を広げる補助ポール)はありませんが、このフックがあるおかげでフライをペグダウンした際にインナー側面も合わせて左右に引っ張られ、内部居住空間が広がります。

意外と忘れやすくて、ペグダウンした後だとやり直しになってしまいますので気をつけましょう!

それと、忘れがちな手順がもう一つ。

フライ前方両サイドにベルクロがあるので、それぞれを左右のポールに固定します。

こちらも忘れるとテンションを掛けた後では固定しづらいですし、外れたままだと張り姿やスライダーの操作性に影響が出ますので、忘れずにやっておきたいところです。

これらの固定が終わったら、フライ4隅のバックルをフットプリントのバックルに固定します。

インナーのバックルにも固定できますが、雨天撤収時にインナーから片付けることを考慮すれば、フットプリントのバックルに固定した方が良いと思います。

このバックルに付いているベルトを引っ張ってフライの張りを調整できますが、この時点ではある程度均整が取れるくらいにしておきましょう。

ペグダウン後に最終調整できる程度の余剰を残しておいて、最後に成形した方が綺麗に張れます。

バックル固定が済んだら、フライの左右をペグダウンします。

続いてフライ後部もペグダウン。

後部には、マジックテープで開閉できるベンチレーターが付いています。

前室部分をフルクローズして、先端2ヶ所をペグダウンします。

この時目一杯張らなくても、自在金具付きのコードが付いているので後で調整可能です。

パーゴワークスのガイラインと同形状ですかね。細くて嵩張らない事に加えて操作性も良いので、軽量テントと相性がいいですね。

コードを引っ張って前室部分の張りを調整します。

前室をピンと張るとカッコいいですが、テンションを掛けすぎるとスライダーの開閉がし辛くなってしまいますので、ほどほどに。

以上で完成です!

強風時は、前部に2ヶ所、両サイドと後部1ヶ所の計5ヶ所にガイラインが付いていますので、必ず固定するようにしましょう。

各部ディティール

その外観からは意外なほどインナーテント内は広く、ゆったりとしています。

カタログ値は奥行き210×幅130(110)cmで、実寸は奥行き202×幅130(105)cmでした。※カッコ内は足元の幅。

高さはカタログ値どおり、108cmありました。

ソロ用としては十分な広さがありますが、2人で使うと1人当たりの幅が65cmになってしまいます。

フロアは足元に向かって行くにつれて狭くなっていく構造ですし、やはり大人2人が入ると窮屈です。

以前レビューしたケシュアのポップアップテントのフロアは奥行き210×幅145cmで、2人で使っても結構ゆったりめに感じましたので、デュオキャンパーさんはこの数値を目安にテント選びをしてみてください。

話をパンゴリンに戻しまして、インナーテント内ですが、入口側の左右2ヶ所にポケットが付いています。

メガネやスマホなどはもちろん、ガス缶のキャップなど、うっかり無くしてしまいそうな小物の収納に便利です。

ランタンフックは入口上部と、中央からやや後方寄りに1ヶ所ずつの計2ヶ所。

いずれもインナーを吊っているハンガーポイントの下にランタンフックが付いているので、ランタンを下げても天井が沈んできたりすることはありません。

インナー、フライに共通して言えることですが、当然ながら縫製やシーム処理もしっかりしていますので、雨の日も心強いですね。

▲インナー角のシーム処理も丁寧。
▲インナー同様、フライシートも綺麗に縫製・シーム処理されている。
▲テンションが掛かる部分には、しっかり補強が入っている。

出入り口開閉用のスライダーも滑らかに動き、内側・外側それぞれに指を通せる大きな引き手が付いているので、ストレス無く操作できます。

ベンチレーターは後部に1ヶ所のみですので、夏場はちょっと熱気がこもるでしょうね。

ベンチレーターの奥にはメッシュが付いていますので、内側からの開閉操作はできませんが、虫の侵入は防げます。

フライの5ヶ所に最初から付いているガイラインは、強風時には必ずペグダウンしましょう。

気になる前室ですが、60cmありますので結構な広さです。

火はつけていませんが、ストームクッカーSを置いた写真を載せておきますので、サイズ感の参考にしてみてください。

靴や荷物は余裕で置けますし、ちょっとした煮炊きも、まぁ何とかできそうな感じではありました。

前室を畳んだ時に、くるくる巻きにして留めておける様なトグルは付いていませんでしたが、正面から見て右の内側にポケットがあります。

ここにクシャクシャと丸めて入れておけば、フライを汚すことなく全開にできます。

インナーフロントパネルのメッシュが上の方にしかないので、前室を収納すればプライバシーは確保しつつも、出入りがスムーズになります。

▲出典:自由之魂

前室開閉用のスライダーが4つ付いていることを活かして、内側の2つを左右にこんなふうに開くと、前室を展開したままでも、換気をしたり外の様子が伺えたりします。

キャノピー跳ね上げ

公式画像を見て憧れていたキャノピーのギミックも試してみました。

ポールの長さは120cmにセットしています。

キャノピー用ポールとガイラインは付属しません。

120cm程度にセットできるポール2本とガイラインが4本、別途必要になります。

強風時にキャノピーは立てないと思いますし、逆に穏やかな天気の日にフライのガイラインは使わないので、キャノピー用のガイラインは、本体にもともと付いている物を流用してもいいと思います。

僕は、タープか何かを買ったときに付いてきた短めのロープと自在金具がたくさん余っていたので、それを使いました。

都度ロープを括り付けるのは面倒なので、カラビナを付けてポールに引っ掛け、キャップを抜け止めに。

残り2ヶ所、両サイドを下ろす部分は、フック付きのストレッチコードで簡易的に固定しています。

こうすると開放的で非常に気持ちいいです。

思ったとおり、ソロにはちょうどいい空間です。この下で焚き火はさすがに怖いですが、炭火調理やガスバーナーを使用した煮炊きは十分可能ですし、疲れたら後ろに寝転がれます。

人見知りな僕はサイドウォールが付いていれば、なんて思ってしまいましたが、あまり人目を気にせずに開放感にひたりましょう。

フライだけのシェルタースタイル

インナーを外してフライとフットプリントだけで作るシェルタースタイルも可能です。

より軽量コンパクトに収納できて、設営も楽ちんです。

キャノピーで居住スペースを拡張したり、フルクローズもできるタープになりますからハマる人にはハマるでしょうね。

また、雨が降っている中での設営・撤収は、先にこの状態を作ることで濡れるのを最小限に抑えられます。

キャンプ場で2晩過ごしてみた感想

実際にフィールドで使ってみた僕の所感を述べさせて頂きます。

①張り姿が美しい

カタログ写真って宣材として訴求力を持ってないといけないわけですから、人でいう「奇跡の1枚」みたいなのを使っている場合だってありますよね?

そんなわけでどんな商品も、だいたい実物の方が見劣りするわけですが、パンゴリンは正直カタログどおりで、開封した瞬間ニヤニヤ、試し張りした公園でニヤニヤ、キャンプ場でニヤニヤと、終始表情筋が緩みっぱなしでした。

色味も思ったとおりでしたし、普通に組み立てれば誰でも綺麗に張れるように、創業者でデザイナーでもあるワンさんによって設計されています。

②赤いから目立つし、誰とも被らない

2021年のキャンプ場は、カーキ、オリーブ、ベージュなんかのアースカラーが主流ですよね?もちろん白とか青とか黒とか例外もありますが、さすがにパンゴリンほど赤いテントはほとんど目にしません。

目立ちたいわけではありませんが、実際目立つ方が混んでいるキャンプ場で自分のテントを発見し易いというメリットもあります。

また、このキャンプブームの中で誰とも被らない個性的なテントを使っている事が、自分らしく楽しく遊べている様子を端的に現している様な気がして、嬉しくなるのです。

③巣穴っぽさが落ち着く

動物は捕食や雨風からの避難場所として巣穴を作ります。

間口が広いと外敵に見つかりやすく侵入され易いですから、必然的に間口が狭くて奥行きがある居住スペースになります。

はいこれ、まさしく短辺出入口のテントの特徴と符合しますね。

長辺出入口の巣穴とか、そんな無防備な避難所なんてありえないですからね。

パンゴリンの中に入って落ち着くというのは、「人間がかつて野生に生きていた頃の名残」という生物学的な根拠がある様に感じます。

④短辺出入口テントのメリットが活きる

これも③と同様に、パンゴリンだからというより「短辺出入り口のテントで良かった」という話です。

僕がよく行くキャンプ場の一角には、ブロックで区画割りされたエリアがあります。ちょうどパンゴリンが張れる程度のサイズで5つくらい並んでいます。

かつて区画サイトだった頃の名残でしょうか。

今現在は全体がフリーサイトになっていますので、どこにテントを張ってもいいのですが、大きなテントを張るとブロック区画をまたぐ形になってしまうので、大人数のグループはその辺りに来ません。

図解するとこんな感じです。

また、そのブロック区画は縦にならんでいるので、長辺出入口のソロテントを張ると本来向きたい方向に入口が来ませんし、おそらく前室がはみ出ます。

仮にうまく張れたとしても、すぐ隣に誰かがテントを張った場合は入口を開けると隣のテントしか見えなくなってしまいます。

ということで、この場所に張って快適に過ごせるのは、短辺出入口のソロテントに限られるのです。

ですので、キャンプ場が混んでいても、張れるテントが限られるその場所は結構空いている事が多いというわけです。

これは狙ったわけではなく、「短辺出入口のテントは狭い(細長い)空きスペースに入り易い」というメリットが活かされる環境が、たまたま近くにあった、という事です。

⑤今のところは悪いところが見当たらない

あまり良い事ばかり書いても、と思ってイマイチな点を探してみましたが、これが本当に見当たらない。

粗を探さなければいけない時点で、それは良いものである証拠ですけどね。

強いて言えば、実測重量がカタログ値より重かったことくらいですかね。あとはプラスチックパーツが多いので耐久性がやや心配という事です。

登山をする様になれば、重いとかインナーがメッシュで寒いとか出てくるのかも知れませんが、今のところ、それがいつになるかは分かりません。

いずれ購入して間もないですし、長期間使ってみないと判断できない部分もありますので、今後もし、不満や不具合が出てくれば、この記事に追記という形でお伝えしていきたいと思っています。

パンゴリンギャラリー

試し張り時に撮影した様々な角度からのパンゴリン写真をまとめてみましたので、購入を検討されている方は、色やサイズ感の参考資料としてご覧頂ければ幸いです。

※スマホの場合は画像タップ、PCの場合は画像にマウスオーバーでスライドが一時停止し、両サイドに画像送りボタンが表示されます。

あとがき

赤いモビルスーツは選ばれし者が搭乗する機体で、通常の3倍スペックが良いと昔から相場が決まっていますが、とにかくパンゴリン2.0には非常に満足しています。

外観も質感も期待どおりで、バックパックで行くソロキャンプが捗りそうです。

登山は何も知識がないせいか、やや敷居が高く、また、車移動ばかりで鈍った身体を今一度鍛え直さないといけません。まずそこからですね。

とりあえず秋田近郊でこんな素人が何処を目標に定めれば良いか、詳しい方がいらっしゃいましたらぜひ情報を頂ければと思っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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