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【速報】楽天モバイルが1月29日「衝撃的な新料金」を発表予定!

スマホ・通信

待ちに待ったニュースが飛び込んできたよ!

楽天モバイルが明日1月29日に「衝撃的な新料金」を発表。

昨年末、通信業界を震撼させた業界最王手、NTT docomoによる楽天潰しともいえる新プラン「ahamo」の登場。

速攻でケンカを売った日本通信。その後、まるで示し合わせたかのように他の2大キャリアから発表される新プラン。更に伏兵として、MVNOのmineoもマイピタで攻めてくる。

ユーザーにとってはおもしろい展開だが、三木谷氏にとっては、孫氏と髪型がシンクロしてしまうのではないかというほどストレスフルな日々であったと思う。

今回の発表でまたもMNO勢力図は塗り替えられるのか?めまぐるしい変化に追いかけるのが忙しいが、まとめていきたいと思う。

早速いってみよう!

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MNO各社料金比較

まずは今回発表の楽天モバイル新料金と、MNO各社が3月開始予定を表明している新サービス料金体系を整理しよう。

MNO通話データ月額料金
楽天UN-LIMIT V無制限無制限2,980円
NTT docomo ahamo5分以内国内通話無料20GB2,980円
au POVO国内通話20円/3分20GB2,480円
Softbank on LINE5分以内国内通話無料20GB2,980円
※料金表示は各社とも税別価格。

うん。月額料金は同じだね。

auが安いのは5分以内国内通話かけ放題が「トッピング」と呼ばれるオプション対応になっているから。それを足せば4社きれいに横並びになる。

次は各社のプラン内容を細かく見ていこう。

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MNO各社新プラン詳細

楽天UN-LIMIT V

僕が絶賛契約中のキャリア。

ピンクの米倉涼子を広告塔に据え、「日本のスマホ代は、たかすぎる!」のキャッチコピーを掲げて競争をやめているように見える 3大キャリアにカチコミ。

プランを分かりやすく1つにしぼり、5G標準対応で自社回線エリア内は通信通話無制限。しかも契約や解約、SIM交換からMNP転出にいたるまで、全ての事務手数料0円という、まさに国民が待ち望んだキャリア。

「スマホ料金が高いと不満に感じている日本国民82.9%」の期待を一身に背負いながら第4のキャリアとして参入して以来、基地局整備の遅れ、Rakuten Miniの周波数問題、通信障害などなど幾度となく行政指導を受けながらも奮闘してきた。

ahamoを筆頭とした3大キャリアの対抗プランが出現した今は料金面での優位性がなくなり、むしろエリアや通信品質で劣っていることからオワコンとの声すらある。

しかしながら、自社回線エリア内で無制限というナンバーワンでありオンリーワンの強みは今でも堅持しているし、基地局も現状整備中で2021年夏までに人口カバー率96%を目指しているということで、無制限エリアの今後の拡大に期待したい。

諸条件など
  • 4G/5G対応で楽天回線エリア内はデータ通無制限
  • 楽天エリア外がパートナー回線使用で5GB/月
  • エリア外通信5GB超過後は、最大1Mbpsで利用可能
  • 無料通話はRakuten Linkアプリ使用時。未使用時は20円/30秒
  • eSIM対応
  • 300万名対象で1年間無料
  • ZERO宣言(事務手数料、SIM変更、解約などが無料)

エリアさえ広がれば今のままでもじゅうぶん素晴らしいプランではあると思うんだけど、業界をひっくり返す勢いで一気にシェア獲得を狙ったものの結果伸び悩み、サービス開始からちょうど1年経過後のこのタイミングでの3大キャリアの反撃は想定外だったのだろうか?

それとも、それをも想定に入れた大逆転劇があるんですか?早く教えて三木谷さん!

楽天の損益分岐点は700万契約と書いてある記事を以前ITmediaの記事で読んだ。そうなると料金1,980円にするのは正直しんどいと思うし、トッピングも先にやられててインパクトに欠けるし、プランを増やすのはコンセプトがブレるし。

果たして衝撃の新料金とは?今日の発表内容に期待がたかまる。

NTT docomo ahamo

諸条件など
  • 2021年3月開始予定
  • 4G/5G対応
  • 国内無料通話5分超過後は、20円/30秒の通話料が発生
  • 通信20GB超過後は、最大1Mbpsで利用可能
  • 申し込みはオンラインのみ対応
  • 条件を満たすとdポイント3,000ptプレゼント
  • 家族割りカウント対象

業界に激震が走ったahamoの登場。いや3月登場予定だからまだ発表段階ではあるんだけど、他社の追随やMVMO業者の新プラン発表もあるので、これ以上遅れることはないでしょう。

そもそも料金が高いのには合理的な理由がある。

まずもって、株式会社は利益追求が至上命題なわけだ。まして、日本全国津々浦々までを網羅したエリアカバー率を有し、高品質で安心安定の通信環境を供給し続けるために要するコストは莫大なものになるだろう。

わが国の通信の礎を支えるNTT様には頭が下がります。

でもね〜、なんだか釈然としない。元国営企業が、業界に風穴をあけるべく登場した漢の中の漢「楽天モバイル」の登場と総務省のチクチク攻めに耐えかねて、ようやく後出ししてきたプランでドヤ顔されるとなんだか小寒く感じちゃうんです。

「20代のみなさまへ」というターゲットへの訴求を狙ったコンセプトムービーも、見ていられないくらい既視感がある。

とはいえ、周知の事実として圧倒的な力で業界を牽引してきた実績の裏付けがある企業が、「高すぎる!」と煽ってくる新興勢力と同じ料金で、しかも万人が納得する内容のプランを出してきたわけだら、まぁ普通に強いですよね。

au povo

諸条件など
  • 2021年3月開始予定
  • 4G/5G(2021年夏提供開始予定)対応
  • 国内無料通話5分超過後は、20円/30秒の通話料が発生
  • 通信20GB超過後は、最大1Mbpsで利用可能
  • 申し込みはオンラインのみ対応
  • eSIM対応
  • ユーザーの使い方に合わせてトッピング
  1. 5分以内通話かけ放題 500円/月
  2. 通話かけ放題 1,500円/月
  3. データ使い放題24時間 200円/24時間
  4. データ追加1GB 500円/1GB

二番煎じ・オブ・ザ・二番煎じ。

ターゲットやコンセプトが同じだからしょうがないのかも知れないけれども、サービス名称からポスター、コンセプトムービーにいたるまで、ahamoとどことなく似ている。そう思うの僕だけかな。

僕は携帯電話を初めて所有してから今まで、一度もauと契約した事がありません。今現在は楽天アンリミットVを契約してますが、エリア対応状況の都合で主にパートナー回線であるauの回線を利用させていただいてはおります。

あくまで個人的な印象ですが、トップの顔色を伺う二番手という感じがしてなんだかあまり好きじゃないんです。

とはいえ、ユーザーの使い方に合わせたトッピングは素直に良いですよね。LINE通話とかあるわけだし、結構「こういうのがほしかった」って人も多いと思います。

総務大臣はまだお気に召さないようですが、auは親の仇か何かでしょうか?

Softbank on LINE

諸条件ほか
  • 2021年3月開始予定
  • 4G/5G対応
  • 国内無料通話5分超過後は、20円/30秒の通話料が発生
  • 通信20GB超過後は、最大1Mbpsで利用可能
  • 申し込みはオンラインのみ対応
  • eSIM対応
  • LINEはギガノーカウント
  • データ追加1GB 500円/1GB
  • 5分を超える通話もかけ放題 1,000円/月
  • 先行エントリーでPayPaybボーナス3,000円相当プレゼント

LINE mobileを100%完全子会社化してSoftbankのオンライン専用新ブランドとして発足。

1,000円/月で5分を超える通話もかけ放題ということで、同じ条件のauのトッピングより500円安く、通話が非常に多いという人の選択肢には入る。500円/1Gのデータ追加は auと一緒。

訴求ポイントのひとつであるLINEギガノーカウントって需要あるんですか?

・・・話題を変えて、少し自分語りをさせてください。

僕が初めて手にしたケータイはSoftbankの前身、デジタルツーカーの端末でした。ケータイ端末で写真を撮ってスカイメールで送る、今となっては当たり前の写メも、当時は革新的だったなぁ。

それからしばらくして僕が初めて手にしたスマホはiPhone3G。

全画面液晶で、電話、(インターネットブラウザ、メール利用としての)PC、iPodの全ての機能が詰まっていて、更にいろんなアプリをダウンロードして機能拡張できる無限の可能性がある端末に興奮。

「電池切れたからちょっと電話かして」っていってきた会社の先輩に渡したら、マンガでキャラの横に「!?」という吹き出しが出たような顔をされたことを鮮明に覚えています。

もとい、それを可能にしてくれたのが当時唯一iPhoneを取り扱ってくれていたSoftbank。当時はユーザーの願望をいち早く叶えてくれていました。

相当思い入れのあるキャリアでしたが、今や見る影もない。 談○三兄弟の一角を成し、今回も3社で絶妙に調整したとみられるプランを策定してきたな、という印象。

3大キャリアによる楽天包囲網

こうして並べてみると実にわかりやすい。通信20GBで超過後は1Mbpsと各社足並みを揃えながらも、、、

  1. NTT docomoは業界最王手として圧倒的な通信品質を誇りながらも楽天と同じ料金。今回の対楽天新プラン策定に際して3大キャリアのお手本となるべく最初に手をあげて株を上げる。
  2. auはすべて条件を揃えると他社と同じ料金になるものの、5分通話無料をトッピングとして選択できるようにして、ぱっと見最安値に見せつつ国内大手に今までなかった新発想のプランを訴求。
  3. Softbank on LINEもauと似たようなトッピング要素を示し、プラス1,000円でアプリを使用しなくても楽天より良い品質の国内通話かけ放題と、通話だけを見れば最も優位性がある。

絶妙に3社の棲み分けができている。

なんだか今回もお話し合いの匂いがする。

だからこそ!この料金値下げ合戦の口火を切った、今はまだ業界の暗黙のルールに縛られていない楽天に頑張ってほしいのよねー。

MVNOのmineoの新プランも衝撃的な料金

最後にMVNOのmineoの新プランであるマイピタについても少し触れておく。

旧プランでは利用するキャリア回線ごとに料金が違っていたが、それらを統一。どの回線プランを選択しても同じ料金になった結果、1つのデータサイズに対して3つずつあった料金体系がまとまり、より分かりやすくなった。

しかも旧プランだと音声通話+データ通信20GBプラン中で最も高額だったソフトバンクプラン5,030円/月に対して、どのキャリア回線を選んでも半額どころか6割以上値引きの1,980/月「せんせい、まいねおくんのようすがおかしいです。」とこちらが心配になるほどのヤケクソに近い値引き。

っていうか僕見間違えてますか?各自リンクから公式に飛んで確認をお願いします。

もちろんMNOと比較して以下のような点で劣りますが、それを含めてもすごい企業努力。

  • 速度制限下のデータ通信速度は200kbps
  • 無料通話無しで、通話料20円/30秒
  • アプリ「mineoでんわ」を使うと10円/30秒に
  • mineoでんわで10分以内通話がかけ放題(850円/月)、データ通信の速度制限が最大500kbpsになるパケット放題(350円/月)、5G通信(200円/月)など、MNO各社のプランに近づけようとするとオプション料金が発生する

20GB超過後の速度制限下ではMNO各社を大きく下回る200kbpsであることに注意ではあるけれど、スマホの月間データ使用料が7GBまでのユーザーが全体の80%近くを占めるという統計データもあるので、ほとんどの人にとって最良の選択肢になりうる。

かけ放題がどうしても必要な人にもオプション対応可能ではあるし、サービス名称どおり「わたしにピッタリ」な人がかなりの数でいるでしょうから、契約数は爆発的に伸びる予感。

MNO各社が格安料金を打ち出してきて、MVMO業社の存在理由が希薄になってしまった今、生き残りをかけた渾身のプランですね。意気込みがハンパないです。こういう企業は必然的に応援したくなりますよね。


スマホ料金値下げ合戦は、いよいよ本格的な戦国時代に突入しましたね。いったい誰が覇者となるのか?

ずっと同一キャリアでいる人も、今いちど自分に合ったプランを比較検討するのにちょうど良い時期ですよ。

楽天の発表を待って今後のプランを考えてみましょう。

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